◆米大リーグ　マーリンズ―カブス（２４日、勝目昇太米フロリダ州マイアミ＝ローンデポパーク）

　カブス・今永昇太投手（３０）が２４日（日本時間２５日）、狙う今永決勝敵地・マーリンズ戦で１０勝目を狙って、先発先制sports yahoo co jp先発し 、初回誠也初回は３者凡退の好発進を切った 。退好弾

　１回表に「３番・右翼」でスタメン出場した鈴木誠也外野手（３０）が 、発進先取点となる１７号ソロで先取点。鈴木今永は両打ち１人を含む全９人の右打者を並べたマーリンズ打線を相手にリードをもらってマウンドに上がった。１０カブス・がＷＢＣのマイアミでは３先頭のノービーを右邪飛で誠也が捕球すると、勝目昇太その後も捕ゴロ、狙う今永決勝nhk スポーツ オンライン二飛に打ち取って、先発先制３者凡退の好発進を切った
。初回誠也

　マイアミのローンデポパークは、退好弾先発した２３年３月のＷＢＣ決勝・米国戦以来の登板 
。発進同試合では、ベッツ（ドジャース）、トラウト（エンゼルス）ら強力打線を相手に立ち向かい、２回にＴ・ターナー（フィリーズ）にソロを浴びたが 、２回４安打１失点と踏ん張って流れを作り 、優勝に貢献した
。

　試合前の時点で２３試合に登板して９勝３敗 、防御率３・１１ 。日本人投手が１年目で２ケタと勝利となれば、１９９５年野茂（ドジャース
、１３勝） 、２００２年石井一（ドジャース、１４勝）、０７年松坂（レッドソックス
、１５勝）、１０年高橋尚（メッツ、１０勝）、１２年ダルビッシュ（レンジャーズ 、１６勝） 、１４年田中将（ヤンキース、１３勝）、１６年前田（ドジャース、１６勝）
、２３年千賀（メッツ 、１２勝）に次ぐ９人目の快挙となる。